整形外科
2003年1月8日妊娠直後から腰痛に悩まされていた私ですが、病院でみてもらうほどでもなく、3年以上放っておりました。
去年、とある鍼灸治療院のインテリアを担当することになりまして、そこの院長先生に「治療の流れをわかってもらいたいから一通り受けて」といわれ、鍼とマッサージをタダでやってもらいました。
そうしたら、「疲れやすい体質だし、腰も痛みがひどいから、保険適応にして患者として通いなさい。」とのお達しが。(@ @)
保険適応にするのに医師の同意書がいるというので、紹介状を持って整形外科へ行きなさいとのこと。
あれから1ヶ月、ようやくその病院の門を叩いた私。
待合室はオールじっちゃんばっちゃん。私って場違い。
順番がきて、まずレントゲン。
技師「今日、肌着か何か着られてます?では、ブラジャーを取って、そこのタオル巻いてください。下は、ズボンだけ脱いでください。できたら呼んでくださいねー」
っていうから、上半身裸になってバスタオルを巻いて、ジーパンを脱ぎ、ドア半開きにして
私「すいませーん」
技師「(ビビって)えっ、肌着、着られてないんですか?!」
・・・めちゃ動揺した・・・
どの程度ぬいどくのか、わからんよ。経験なくてさ。
もう1回技師は出て行き、私はそそくさとババシャツを着る。
レントゲンが終わり、ベッドに横になって「電気を当てる」なんのこっちゃ。
看護婦「やったことありますか」
私「多分ないと思います」
ベッドにうつぶせになり、なにやらコードのつながったパットを腰に当ててスイッチを入れると、「トトトトト、トト」と軽快なリズムで振動する。これを10分。
気持ちよかった。
出来上がったレントゲン写真を見ながら、先生とお話。
要は、運動不足・・・それだけで、仰向けに寝れないくらい痛くなるのかよ。ま、いいや。
椎間板の間が多少減っているから、時間があるなら牽引でもやって行きますか?
と聞かれたので、何かわからんけどせっかくなのでやってみることにする。
ベッドに、器械体操の練習用みたいなベルトが装備されており、私は腰に別のベルトを巻かれた。ベッドの方のベルトは私の脇の下を通して、頭のほうにある機械につながれ、腰に巻いたベルトは足元の機械につながる。
なんか無条件に怖い。
技師「痛かったらこのボタン押してください。止まりますから。」
よけい怖い。
技師さんがスイッチを入れると、ふたつのベルトが
私の身体を引っ張る。こうやって、くっついた腰の骨を離すのだ。
しばらく引っ張って、しばらく戻る。その繰り返し。
もうちょっと強く引っ張ってくれてもいいよ。と思うけどこんなもんなのかな。
回りにもベッドはいっぱいあり、老男女(若はいない)がそれぞれ目を閉じて恍惚っぽくなりながら、色んな機械にかけられていた。
まるで異次元というか、パラダイスなのか?すごいとこにきたって感じで。
いやー、また新たな体験をしてしまった。
こんなところにきても、ベッドのレイアウトとかこうしたらいいのに、なんて考えてしまう私。
病院は大阪駅前第3ビルだったので、イーマで軽くご飯を食べて帰った。
去年、とある鍼灸治療院のインテリアを担当することになりまして、そこの院長先生に「治療の流れをわかってもらいたいから一通り受けて」といわれ、鍼とマッサージをタダでやってもらいました。
そうしたら、「疲れやすい体質だし、腰も痛みがひどいから、保険適応にして患者として通いなさい。」とのお達しが。(@ @)
保険適応にするのに医師の同意書がいるというので、紹介状を持って整形外科へ行きなさいとのこと。
あれから1ヶ月、ようやくその病院の門を叩いた私。
待合室はオールじっちゃんばっちゃん。私って場違い。
順番がきて、まずレントゲン。
技師「今日、肌着か何か着られてます?では、ブラジャーを取って、そこのタオル巻いてください。下は、ズボンだけ脱いでください。できたら呼んでくださいねー」
っていうから、上半身裸になってバスタオルを巻いて、ジーパンを脱ぎ、ドア半開きにして
私「すいませーん」
技師「(ビビって)えっ、肌着、着られてないんですか?!」
・・・めちゃ動揺した・・・
どの程度ぬいどくのか、わからんよ。経験なくてさ。
もう1回技師は出て行き、私はそそくさとババシャツを着る。
レントゲンが終わり、ベッドに横になって「電気を当てる」なんのこっちゃ。
看護婦「やったことありますか」
私「多分ないと思います」
ベッドにうつぶせになり、なにやらコードのつながったパットを腰に当ててスイッチを入れると、「トトトトト、トト」と軽快なリズムで振動する。これを10分。
気持ちよかった。
出来上がったレントゲン写真を見ながら、先生とお話。
要は、運動不足・・・それだけで、仰向けに寝れないくらい痛くなるのかよ。ま、いいや。
椎間板の間が多少減っているから、時間があるなら牽引でもやって行きますか?
と聞かれたので、何かわからんけどせっかくなのでやってみることにする。
ベッドに、器械体操の練習用みたいなベルトが装備されており、私は腰に別のベルトを巻かれた。ベッドの方のベルトは私の脇の下を通して、頭のほうにある機械につながれ、腰に巻いたベルトは足元の機械につながる。
なんか無条件に怖い。
技師「痛かったらこのボタン押してください。止まりますから。」
よけい怖い。
技師さんがスイッチを入れると、ふたつのベルトが
私の身体を引っ張る。こうやって、くっついた腰の骨を離すのだ。
しばらく引っ張って、しばらく戻る。その繰り返し。
もうちょっと強く引っ張ってくれてもいいよ。と思うけどこんなもんなのかな。
回りにもベッドはいっぱいあり、老男女(若はいない)がそれぞれ目を閉じて恍惚っぽくなりながら、色んな機械にかけられていた。
まるで異次元というか、パラダイスなのか?すごいとこにきたって感じで。
いやー、また新たな体験をしてしまった。
こんなところにきても、ベッドのレイアウトとかこうしたらいいのに、なんて考えてしまう私。
病院は大阪駅前第3ビルだったので、イーマで軽くご飯を食べて帰った。
コメント