近所づきあいは得意ではない

今日はイラストレーターに翻弄されていた私です。駆け出しIC（インテリアコーディネーター）として、前の事務所でフォトショップとイラストレーターの使い方だけは学んだのですが、とにかくこれらのソフトはメモリーを喰うらしく、すぐ固まっちゃう。特に、おいイラストレーター、もうちょっと融通きかんのかい・・・

スキャナーで読み込んだカタログなんかの写真を、フォトショで加工。明るくしたり、輪郭をはっきりさせたり、場合によっては色を変えたり。いらないところ（小物とか、違うイメージのものがコーディネートされてうつってた場合ナド）を消しちゃったり。
そしてそれをイラストレーターのアートボードに張り付け。配置や大きさを調整。

その繰り返しでプレゼンを作ります。
単純作業です。
なのに途中で何回も固まったり、エラー、エラー、再起動の繰り返しで時間ばっかりかかってしまった。

これをプリントするのにも、また時間がかかるのだ……。

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朝、息子を保育園に連れて連れて行くのにエレベーターを待っていると、2軒お隣（Iさん）のママとそこの幼稚園の女の子に出会った。息子の保育園と、女の子の通う幼稚園は近くにある。

私「（女の子に）寒いから大変だけど、頑張っていこうねーーー」
Iさん「裸マラソンって、もうやってるのぉ？」
私「うちのこはね、まだやってないと思うんですよー。もうちょっと大きい子がやってるみたいで、家の子とかは乾布摩擦だけですね」
Iさん「ひぇー、それでも寒いね。あのマラソン、この前見たときびっくりしたもん。もしかして虐待？？って。」
私「女の子も上半身裸ですもんね、ちょっとビビリますよね。」
Iさん「親も（そんな保育園に）よく入れるよねえ」

虐待くらいまでは、基本的には平和主義の私は気にしないことにしたのだが、この最後の

「親も……」

にはさすがに引っかかったぞ。
そこでエレベーターが1Fにつき、各自自転車置き場に向かったので話は止まったが、息子を乗せて走り出してから怒りがムクムクと。

普通、思っても言わないよなー。そこに子ども預けてる親に向かって。虐待とかも。
ま、私もはじめて幼児クラスのお兄ちゃんおねえちゃんが、上半身裸で乾布摩擦用の豆絞りを首にかけて園の周りを走っているのをみた時は、
「ここは30年前・・・？」
と我が目を疑ったさ。
ダンナも「これって、いいの？」とマニア（！）への影響をマジで気にしてたよ。

確かにあんまりいい評判は聞いてなかった保育園だけど、待機児童にならなかっただけラッキーだし、季節の行事や伝承遊びに力を入れていて、いい面もあると思ってる。
マラソンや乾布摩擦だって身体を鍛えるとわかっていても、今のぬくぬく家庭保育じゃ、絶対にやらないことだし。私はいいと思っている。

ひどい親と思われてるのかな。なんて気にしてるというより、今時こんなにずけずけものを言う若い（はず）母親が、こんなに身近にいるという事に驚いたのでした。

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夜、某カーテンメーカーのセールス氏からTEL。分譲マンションのオプション販売会での応援の依頼。あいにくその日は他からの引き合いで、照明器具を売りに行くことになっているのでお断りした。
この人からの依頼はいつも他と重なってて、なかなかお受けできない。照明よりカーテンのほうが、やってて楽しいから行きたいんだけどな。いつも不義理ばかりでゴメンナサイ。