保育参観

（20日木曜日の日記です）

今日は息子の通う保育園の参観日。このところ彼のクラスでは、桃太郎の劇遊びをやっていて、今日の参観ではそれを披露してくれるという。

家でもずっと桃太郎の歌を歌ったり、「わんわん！！」とかセリフの練習に余念のない息子（犬役）。

ビデオカメラ抱えて行きましたサ。
桃太郎・犬・サル・キジ役が、それぞれ3人くらいずついて、先生（4人）も混じっていっせいに劇をする。
だってサ2歳だもんね。普通に1人でセリフいうとかはまだ無理だね。

クラスで一番大きくて、元気なツバサ君が桃太郎役（の1人）。彼のお母さんによると、家では「オレ桃太郎やるって言った！」と頼もしい様子だったらしい。

本番。大きな紙製のももを、おばあさん（先生）がパカーっと切ると、後ろから元気なツバサ君が！！

……無言でうつむいてます！

やはりおかあさん方が見守る中では、本領発揮は難しいみたいで。それが可愛くて。

息子は目立つ事はないものの、無難にこなしてた感じで。ちょろちょろとこちらを振り向いては手を振ったりして。
最後に皆で並んで桃太郎の歌を歌ったのだが、それは大きな口をあけて、両手を太ももに当ててリズムを取りつつ元気に歌っていた。

ホント、入園の頃のことを思えば成長したもんだ。