お父さんに電話して

2003年3月15日
一昨日会ったメル友のことが気になっている。
って、好きになったんじゃないよ(笑)
なーんか、後を引く人物なのだ。
トキメキとか恋愛感情にはなりえない感じだけど
友達・相談相手としてすごくいいかも。

でも、多分向こうも、私に会ってちょっとがっかりしてると思う。メールの感じが変わったし。

ま、お互い様って事で。
一方的に気に入られても困っちゃうし。

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この土・日は仕事も入ってないしゆっくり過ごす事にした。
朝も皆でゆっくり朝寝して、ダラダラ過ごす。

午後、ダンナはバンドの練習で出掛けた。
晩ご飯もいらないというので、またまたのんびり。
最近、ほんとに家事が手抜き。

夜。子供と一緒におふろに入り、洗面所で髪を乾かしていると玄関でガタッと音がした。
(ダンナが帰ってきたな。)と思い、わざと子供に
「あ、オバケかも知れへんから、ちょっと見てきて」
と言ってみた。
すると見る見る顔色が変わり、


「お、おとうしゃんにでんわしてぇぇぇ〜〜〜〜」
と号泣してしまった(焦)

スマン息子よ。
おかあさんの予定では、玄関をこわごわのぞいたらお父さんが立っていて、
「あ、おとうしゃんやったぁ(^▼^)」
と喜んでくれるつもりだったのさ。

それにしてもオバケが来たら、母にすがるのではなくお父さんを呼ぶつもりなのね、アンタは。それはそれで間違ってないけど。

いきなり号泣の息子に戸惑ってるダンナにいきさつを言うと、「可哀想に〜〜」だって。ハイその通り。
「ひび君、お父さんに電話しようと思ったん?」
とダンナに聞かれ、その頃にはすっかり立ち直ってた息子は、すまして

「おとうしゃん、バンドの練習行ってたからなっ」

だってさ。

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